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ガーンズバック (フルメタル・パニック!) : ウィキペディア日本語版
ガーンズバック (フルメタル・パニック!)

M9 ガーンズバック(エムナイン -)は、賀東招二の小説『フルメタル・パニック!』、および『フルメタル・パニック!アナザー』に登場する架空の兵器。人型兵器アーム・スレイブ(AS)の1種である。
== 機体解説 ==
従来の機体を遥かに上回る性能を持つ「第二世代型AS」M6 ブッシュネルを、さらに発展させた世界の10年先を行くと呼ばれるほどの超高性能「第三世代型AS」である。
重量の嵩む油圧系から解放されたため、第二世代機と比べ機体重量が大幅に軽減し、機動力や運動性が飛躍的に向上。敵に撃たせない、照準させない戦い方が可能になった。加えて、脚部にバッタの脚の関節構造が取り入れられており、爆発的な加速力と跳躍力を有する。ミスリル仕様のE系列およびD系列は、第二世代型と比べてかなり細身なボディと戦闘機パイロットのヘルメットを連想させる丸い頭部が特徴。
元々は米軍の次期主力ASとして開発された機体であるが、『フルメタル・パニック!』本編の時代では未だ米軍でEMD機による運用実験が行われている段階であり〔『つどうメイク・マイ・デイ』において、米陸軍特殊部隊仕様のM9が登場した。こちらは、ミスリルで運用しているE系列機とは若干仕様が異なっていた。〕、1998年12月にアメリカ軍においてEMDフェーズが終了し、その後26機が調達され、2004年より公式配備が開始されている。詳細については#米軍機を参照。
ガーンズバックというペットネームは設定上存在するが、作中の登場人物のほとんどはM9(エムナイン)と呼称している。これは同じ米軍機であるM6(エムシックス)に関しても同様。地の文でも同様に型番のみの表記であることが大半。なお、『スーパーロボット大戦シリーズ』に登場した際のユニット名は、“M9 ガーンズバック”と型番と併記される形となっている(アーバレストなども同様の形式)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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